お茶は高血圧を下げる

緑茶や多くのお茶には高血圧を下げる効果がある!?

緑茶や多くのお茶には高血圧を下げる効果があると
思いますか?

 

高血圧を下げるために重要なことは、きちんとした食生活と適度な運動を心がけることです。

 

さらに、お茶の摂取も、高血圧を下げるのに効果があるとされています。

 

では具体的に、お茶が持っている効能や、どんな種類のお茶が高血圧を下げるのか見ていくことにしましょう。

 

お茶にはどんなものでもカテキンが含まれていますが、特に茶葉を発酵させないお茶ほど、このカテキンが多く含まれています。

 

たとえば、カテキンの含有量が少ないお茶としては、烏龍茶や紅茶、黒茶などが挙げられます。つまり、これらのお茶は茶葉をよく発酵させるからです。

 

一方、緑茶は茶葉を発酵させないため、カテキン含有量が多く、高血圧を下げるのに効果的なお茶と言えます。

 

カテキンは、ポリフェノールの一つで、強い抗酸化作用があります。

 

そして、毛細血管を強固なものにし、動脈硬化や老化を防ぐ効果もあります。

 

さらに、コレステロール値や血糖値、血圧上昇を予防してくれる働きもあり、生活習慣病予防にも力を発揮します。

 

では、カテキンの他にも高血圧を下げる成分はないのでしょうか。以下が高血圧を下げる効果が期待できるお茶の成分です。

 

まず1つ目が、そば茶などに多く含まれているルチンで、これもカテキン同様、ポリフェノールの一種です。

 

ルチンは血流をよくしたり、血管の弾力を正常に戻す作用があるので、高血圧を下げるのに適した成分です。

 

2つ目が杜仲茶などに含まれるゲニポシド酸です。

 

ゲニポシド酸は副交感神経に働きかけ、高血圧を下げる効果があるほか、めまいや頭痛などをやわらげてくれる効果もあります。

 

3つ目がどくだみ茶に含まれているドクダミです。

 

ドクダミは高血圧予防や対策に効果がありますが、これは体内にある余分な塩分を排出してくれる働きがあるからです。

 

このように、お茶は高血圧を下げてくれる効果があるので、高血圧にお悩みの方は日頃の生活の中で意識的にお茶を摂取するように心がけてみるとよいでしょう。