高血圧とラーメン

ラーメンが高血圧に悪い理由とは

ラーメンや塩分が高血圧に悪い理由を
紹介しています!

 

 

もはや日本人の国民食と言っても良いほどの食品が
ラーメンです。

 

 

手軽に食べられるだけでなく、その濃厚な出汁の
味わいが楽しめるスープが特徴で嫌いだという人は
ほとんどいないはずです。

 

 

しかしそんなに美味しいラーメンは高血圧の人には
あまり良くない食品だと言われています。

 

 

ここではラーメンが高血圧持ちの人に
悪い理由を考えてみることにしましょう。

 

 

ラーメンには糖質や脂質が多く含まれている

まずラーメンの麺は小麦粉から作られていますから糖質が
非常に高い食品です。

 

 

また豚骨味や豚の背脂などがトッピングされている
ラーメンですとかなりの脂質を含んでいることになるわけです。

 

 

するとラーメンを食べた後に血糖値が急上昇しインスリンが
大量分泌され、それにより脂質が血管内にコレステロール
として蓄えられてしまうのです。

 

 

これが動脈硬化となり血管内が狭窄してきて
高血圧を引き起こすと考えられています。

 

 

これが高血圧に悪い理由の一つなのです。

 

 

ラーメンは塩分が非常に多く含まれている

ラーメンの麺やスープにはかなりの量の塩分が含まれています。

 

 

美味しく感じるものというのは大抵塩分が高いものです。

 

 

ラーメンの塩分は、何味かにもよりますがだいたい
5グラムから6グラム程度の塩分が含まれています。

 

 

この塩分量は実に1日の推奨塩分摂取量と
同じなのです。

 

 

塩分を大量に摂取しているとナトリウム成分が
動脈や静脈などの血管壁を硬くしてしまう
作用があります。

 

 

そうなると柔軟性を失った血管が動脈硬化を
起こしてしまいます。

 

 

また大量の塩分が体内に入り込むことでその
塩分濃度を薄めるために体が水分を欲するのです。

 

 

大量の水を摂取するとさらに血液量が増加し、
動脈硬化で細くなってしまった血管内を
大量の血液が流れるので高血圧を
引き起こしてしまうのです。

 

 

どうしてもラーメンを食べたい時の注意点

ラーメンが高血圧に悪い理由は先に述べたようなことですが、
やはりたまの楽しみにラーメンを食べたいという人も多いことと思います。

 

 

そういう時には、まずスープをなるべく飲まないようにすることを
おすすめします。

 

 

スープが体に悪い理由は高塩分ですから麺だけを
味わうようにすれば、かなり塩分はカットすることが
できるでしょう。

 

 

そしてしょうゆ味、塩味、豚骨味、味噌味の
ラーメンの中で味噌味を選ぶようにすると、
さらに負担がかかりにくくなります。

 

 

以上がラーメンが高血圧に悪い理由と対策に
ついてでしたが、いかがでしょうか。

 

 

血管の健康のためにもラーメンの食べ過ぎは
命を縮めることにもなりかねませんので、ごくたまに
楽しむ程度に味わう習慣をつけた方が良いでしょう。