高血圧対策に水

高血圧対策に水が評判なのはどうして!?

高血圧対策に水が評判なのはどうして?

 

適切な水分補給をすることは、高血圧の対策になるのでしょうか。

 

水を飲むことが高血圧の対策になると言われています。

 

体内の水分が不足すると、血液中の水分も減って血管内の血液がドロドロになってしまいます。

 

ドロドロの血液は血管内を流れにくくなるので、脳梗塞や心筋梗塞などの原因となるだけではなく、血圧上昇の原因ともなるからです。

 

そのため、水分不足にならないように水を飲むことは高血圧対策になりますが、水の飲み過ぎが却って高血圧に悪影響となる場合もあるので注意が必要です。

 

水分を摂りすぎると血液の量が増え、その血液を循環させるために心臓に負担がかかり、血圧が上がる原因となってしまいます。

 

適度な量の水分を補給することで、はじめて高血圧対策となります。

 

食事の中にもある程度の水分が含まれているので、目安としては1日に1〜1.5リットル程度飲むとよいでしょう。1度に飲むのではなく、コップ1杯程度の量を何回かに分けて、こまめに水分補給することで効果的な高血圧対策になります。

 

水ではなく、お茶やコーヒー、あるいはアルコールでも水分補給ができるように見えますが、カフェインが入った飲み物やアルコール類は利尿作用があり、体外に排出されやすいので高血圧対策の水分補給には向いていません。

 

日中にお茶を飲む場合は、カフェインレスのハーブティー、麦茶などにするのがおススメです。

 

杜仲茶、ルイボスティーなど高血圧対策となるカフェインレスのお茶もあります。

 

運動などで大量に汗をかくとわかっている場合は、運動を始める前に水分を補給しておく必要があります。

 

運動中や運動の後も水分を補給する必要もあります。

 

汗をかくことで、水分と一緒に体内の塩分も排出されます。

 

運動の際には、スポーツドリンクを飲むことが推奨されていますが、高血圧の人には、スポーツドリンクでの水分補給はあまりおススメできる対策法ではありません。

 

スポーツドリンクには、塩分を補給するためのナトリウム(塩分)が含まれているからです。

 

高血圧の人は塩分を控える必要があるので、スポーツドリンクを飲む場合は、たとえ汗をかいた後でも、水で薄めて飲むなどの工夫をする必要があります。